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登録日:2018/07/12 Thu 21 42 25 更新日:2023/06/22 Thu 21 33 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス グランアリエッタ スーパーダンサー ダンサー デバフ トップダンサー バフ プリンシパル 千年戦争アイギス 踊り子 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ダンサー→(CC)トップダンサー→(覚醒)スーパーダンサー→(第二覚醒)プリンシパルorグランアリエッタ クラスの特徴 敵にダメージを与えず味方を回復することも無い、遠距離の補助特化職。 コストは最大でも10、低いユニットだと下限0という軽量で、ステータスも相応に低め。 そんなダンサーのクラス特性は「範囲内の味方の攻撃力と防御力の最終値に自身の10%分の値を加算する」というもの。配置することで周囲のステータスを上げるのが仕事である。 この"最終値に加算"というのは、他のバフ・デバフやスキルによる攻防変化をすべて計算し、その最後に加算されるということ。 よってこの加算値にさらにバフなどを適用させることはできない。 (ステータスの数値を変えずに攻撃力を変動させる確率強化系アビリティや種族特効など、一部例外が無いでもない) ダンサーのステータスを基準に加算値が決まることから、元々のステータスが低いユニットの方が恩恵が大きい。 また連射攻撃や複数同時攻撃はその全てに攻撃力加算分が乗るためより効果的。 例えばヴァンパイアハンター、後衛戦術家、デモンサモナー、忍者、風水士、連射系スキル持ちのアーチャーやボウライダーなどは定番の相棒となる。 防御力加算の方も低防御のユニットにはありがたい効果となる。 とはいえ先述の通りダンサー自身のステータスはかなり低く攻防とも500を超えない程度で、その10%分となると加算値は微々たるものにしかならない。 いずれのダンサーもスキルに加算値の倍率を上げる効果が含まれているため、エンジェルやサモナーほどではないが「スキル中に仕事をする」タイプのクラスとなっている。 第二覚醒は「プリンシパル」と「グランアリエッタ」に分岐。 プリンシパルは攻防が大きく伸び、クラス特性の加算値も13%に増加する。 グランアリエッタは射程が+40と1ユニット分ほど延長、スキルの持続時間が伸びクールタイムが短縮される。 実装直後は第二覚醒素材の指定にミスがあり、CCダンサーが必要だった。 現在は修正されており、修正前に第二覚醒させた王子には覚醒素材を返還するという措置が取られることになった。 ユニット一覧 ●シルバー 踊り子シャルキー シルバーのダンサー。実装されたのがかなり遅く、ストーリーミッションで確定入手があるもののそこまでクリアできているのなら使いたい場面は少ない。 だが、低いコストやゴールド以下で初のダンサーという点、魔界適応などを生かせる場面ならなら出番はあるだろう。 スキルは『ソウルステップ』。射程増+クラス特性10倍(100%)というダンサーの基本スキル。 マーニーやハナと同じなので彼女らのスキルレベル上げにも使えるが、少々勿体ないかも。 初期状態でアビリティ『魔界適応』により魔界のステータスダウンの影響を受けない。 Lv55まで上げると『魔界のオートヒール』になり、追加効果として自身のHPを常時徐々に回復すようになる。 ●ゴールド 帝国の舞姫ナターリエ 白の帝国所属のダンサー。バレエダンサー風で、帝国の劇場で歌姫、舞姫、主演女優を務める。 スキルは『インペリアルターン』で、お馴染みクラス特性10倍(100%)に加えて範囲内の帝国ユニットの攻撃力を1.2倍する。 スキル覚醒『パ・ド・ドゥ』は、クラス特性12倍(120%)し白の皇帝の攻撃力を1.5倍するが、戦闘中1回しか使えない。 覚醒アビリティは帝国ユニットのコストを-1する『白のエトワール』。 スキルとアビリティを見ての通り、帝国ユニットの強化に特化している。元々帝国のバフスキル持ちユニットはナターリエ実装時点で皇帝とレオラの2人しかおらず、癖が無く何度も使えるインペリアルターンは帝国勢待望のスキルである。 一方の覚醒スキルは回数制限が痛く、同じくスキル1回制限の皇帝に合わせる専用のようなスキルとなる。 また帝国を抜きにしても初の金ダンサーであり、制限マップなどでは活躍が期待される。 ステータスはシャルキーより高い(というかプラチナ勢とも遜色ない)が、他のダンサー達と違いスキルで射程を伸ばせないのはなかなか痛い欠点である。 第二覚醒はプリンシパル。 覚醒スキルが一度しか使えないため、グランアリエッタでは特性が腐ってしまうので順当な分岐。 覚醒スキル中は自身の攻防の156%を周囲に加算する。 恋の応援団シャルキー バレンタインイベント報酬で実装された衣装替えシャルキー。 スキル『甘々チョコレート講座』はクラス特性を7倍にする控えめな強化倍率だが、バレンタイン属性ユニットの攻撃力を1.2倍にする。 自身の攻撃力も増加した上で加算させるため、攻撃力に関しては8.4倍の数値を追加することになる。 覚醒スキル『手作りの気持ち』は段階弱化スキル。 射程が伸びてクラス特性を8倍にするのは共通。 本命 :味方男性ユニットの攻撃力を1.3倍にする。 義理 :味方男性ユニットの攻撃力を1.2倍にする。 (なし):味方男性ユニットの攻撃力を1.1倍にする。 共通効果に以上の追加効果が加わる。 本命、義理の後に続く何も付かない手作りチョコとは……余り物なのだろうか。 覚醒アビリティ『完璧な予習』はスキルの初動時間を大幅に短縮する。 低レアリティユニットの弱点である初動の遅れが改善される。 紅の踊り子ブレリア 「(2020年)冬の感謝祭パック2」にて先行実装されたユニット。後日ガチャに追加される予定。 スキル『ビートステップ』は射程2倍という広さでクラス特性を8倍。広く浅くバフすることができる。 覚醒スキル『エキサイトダンス』は射程を1.6倍、攻撃力加算値を10倍、防御力加算値を5倍、全敵の防御力を15%減少という攻撃的なバフ&デバフ。 覚醒前からアビリティ『ゴールド・パッソ』を持っており、その効果は「所持しているだけで聖霊以外のゴールドユニットドロップ率を4%アップ」というもの。 覚醒すると『黄金色の舞台』になりドロップ率アップが6%に上昇、更に自身の射程を+15する。 ゴールドユニットがドロップする牧場型イベントでスタミナ消費12以外のミッションでドロップ狙い時に、とピンポイントな効果。 今後のイベントでも効果があるかもしれず、ドロップ率アップ能力は貴重なので覚醒だけでもやっておきたい。 第二覚醒はグランアリエッタ。 ただでさえ広い射程が更に広くなる。 ちびミヤビ ●プラチナ 踊り子マーニー 最初に実装されたダンサー。衣装の露出度が高めで、鈴の付いた布を持っている。踊っているのはベリーダンスだろうか。 ステータスは他と比べて防御寄り。 スキルは『ソウルステップ』。射程増+クラス特性10倍(100%)になる。 スキル覚醒は『エスカレートステップ』。最初の性能はソウルステップと全く同じなのだが、2回目の使用時はクラス特性12倍(120%)、3回目以降は13倍(130%)と加算値が増えていく。 このため長期戦に適正がある。 覚醒アビリティは『戦士の舞』。配置中、味方近接ユニットのコストを-1する。 自身のコストも軽いことから、前衛戦術家と共に序盤に出すと展開が加速される。 第二覚醒はプリンシパル。 覚醒スキルの三段階目なら加算値は169%と非常に高い数値になる。 情熱の踊り子ワルツ イベント「暗黒舞踏会」の報酬。 味方を強化する能力に目を付けられて暗黒騎士団に攫われ、強制的に踊らされていたところを救い出された。 今ではデイリー復刻に含まれており最も手に入りやすいダンサーだろう。 ギターを持ち肩書きが「情熱の」なので、踊るのはフラメンコか。 スキルは『パッションステップ』。射程増+クラス特性10倍(100%)になる。 ソウルステップと比べると効果時間がやや長いが、代わりに射程の増加量がやや小さく再使用までの時間が長め。 覚醒スキルは『エンドレスワルツ』。スキルが自動発動+永続となる。 スキル中に仕事をするダンサーにとって素晴らしいスキルだが、クラス特性の補正が3倍(30%)と激減するのが問題となる。 かなり特徴が変わるためどちらが良いとは言えないが、他のダンサーとの差別化を考えるならスキル覚醒した方が良いか。 覚醒アビリティは『ミラージュダンス』。物理攻撃を50%の確率で回避する。 当人のステータスが低いので有用だが、確率発動であることからそもそもこれに頼らない配置を心掛けたい。 またこのアビリティは「回避を付与するスキル」と併用すると確率が合算される。 第二覚醒はグランアリエッタ。 射程以外、覚醒スキルとの相性は悪い分岐となってしまった。 祝祭の踊り子ハナ ユーザー数100万人突破記念として期間限定でストーリーミッションに敵として登場し、それを倒すことでドロップ入手という、他に例のない入手手段で実装されたダンサー。 肩書きの「祝祭」が示しているのはこのことだろう。 大きな扇を持ちくるくる回るように踊る東洋系。 好感度ボーナスに射程が付いているのが特徴で、通常時の射程が他のダンサーより少し長い。 代わりに攻防には好感度が付いていないためステータスは若干劣る。 スキルは『ソウルステップ』。例によって射程増+クラス特性10倍(100%)になる。 元の射程が長いため射程増の恩恵も同スキルの他キャラに比べて大きい。 覚醒スキルは『癒しの舞』。発動時に味方全員のHP回復が付いて他は据え置きの上位版。 覚醒アビリティは『出撃コスト減少』で、自身のコストが-2される。 覚醒後の下限ならばコストが2となり非常に軽くなる。 第二覚醒はプリンシパル。 異邦の踊り子ビビアン マーニー以来となる召喚に実装されたダンサー。 褐色肌で砂漠の国属性を持っている。服装からみて踊るのはベリーダンスだろうか。 スキルは『オートステップ』。射程増は無く、クラス特性10倍(100%)のみ。 オートの名の通り自動発動するのが特徴で、効果時間は長め(永続ではない)で回転も良い方だが、狙った時に使用するのが難しく、扱いには注意が必要となる。 覚醒スキルは『ラストダンス/アンコールダンス』の2段式。 両方共通で任意発動かつ射程2倍+クラス特性10倍(100%)であり、射程の延びが大きいため広範囲に影響を及ぼせる強力な効果。 その代償として、ラストダンスは1回限定で使用後はアンコールダンスに変化、アンコールダンスも1回限定である。つまり実質2回しか使えないことになる。 こちらも元のスキルとは別の意味で扱いに注意が必要となる。効果そのものは強力なので、居座らずに山場だけで起用する形が一般的か。初動が短いのも助かる。 覚醒アビリティは『わがままボディ』。自身のコスト+3の代わりに攻防が+15%される。 これにより他のダンサーと比べて加算値が大きくなり、特に高難度のステージに適正がある。 第二覚醒はグランアリエッタ。 好感度150%と合わせ、スキル時間が1.5倍まで延長されるようになる。 甘美な踊り子マーニー バレンタインガチャで実装された衣装替えマーニー。 スキル『バレンタインステップ』は段階強化スキル。と言っても強化されるのは加算値ではなく射程。最終段階では2.1倍まで伸びる。 覚醒スキル『ラブリーターン』は初回は攻撃力加算値が5倍、防御力加算値が15倍というもの。 防御特化かと言うとそうではなく、次回は攻撃力加算値が15倍、防御力加算値が5倍に切り替わるスイッチスキル。 またどちらも共通で射程が1.5倍になる。 覚醒アビリティ『スイートデコレーション』によってスキル初動が60%短縮され、配置中はバレンタイン属性ユニットの防御力を10%アップする。 第二覚醒は例によって通常と逆のグランアリエッタ。 通常スキルの射程は最終段階で441という広さになる。 真夏の公演ナターリエ 聖夜の踊り子ブレリア ●ブラック 神和ぎの踊り子ミヤビ ブラックのロリダンサー。神事として踊る和風の踊り子。 第一回人気投票23位。 最初から所持しているアビリティ『奇跡の盾』により自身への攻撃を20%の確率で無効化する。 覚醒アビリティ『舞巫女の守護霊』になると発動率が30%に上がり、さらに編成に加えると全味方に魔法耐性+5を与えるようになる。 スキルは『魅惑の舞』。射程増+クラス特性7倍(70%)+攻撃引き付け+永続。 とにかく永続であるのが強烈。ワルツの覚醒スキルと比べても数値が上で破格の性能である。 通常時の利便性はもちろん、高難度でも味方のスキルタイミングがバラバラでもその全てに十全のバフを掛けられることから適正が高い。 一方でデメリットも無視できるものではなく、敵の遠距離攻撃を自分に引き付けてしまう。 アビリティである程度補えるうえブラックのステータス故に耐久力も比較的高めとはいえ、集中攻撃されれば即死しかねない。 強化された周囲の味方で早期に敵を排除し近づけない、他の引き付けスキル持ちと併用する、などの対策を打っておきたい。 覚醒スキルは『不可侵の神事舞』。射程増+クラス特性12倍(120%)+攻撃引き付け+アビリティ発動率100%。 永続ではなくなった代わりに射程も加算値も大きく伸びる。 こちらも攻撃引き付けが付いているが、アビリティ(攻撃無効化)発動率100%のおかげでむしろメリットである。 再使用までの時間が他のダンサーと比べてもかなり長いため、使いどころを考える必要がある。 いずれのスキルも性能が高くて甲乙付け難く、それでいて性能が全く異なるため悩ましい。 どちらかと言えば普段使いの快適さや「ミヤビならでは」の仕事という面から通常スキルの方が人気のようだ。 特に同じく便利枠として最高クラスの風水士のリンネとの組み合わせが有名で、デメリットの攻撃引き付けもリンネの回復と回避付与により補うことができる。 第二覚醒はブラック特権により選択制。 プリンシパルは加算値が伸びる純粋強化であり使用感覚は変わらない。 グランアリエッタは通常スキル運用の場合クラス特性の持続・回転が無意味になってしまうが、射程増加だけでも取る価値はある。 また覚醒スキル運用ならどちらの分岐も大きく強化される。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エロ衣装の娘が多くて大変よいですね -- 名無しさん (2020-08-01 18 08 49) ナターリエは中々重い過去をお持ちで・・・ -- 名無しさん (2022-09-22 16 43 42) 名前 コメント
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千年眼(みれにあむ・あい/せんねんがん) ペガサスが所有する千年アイテム。記憶編における所有者はアクナディン。 他人の心を読むことができるマインド・スキャンの能力があり、ペガサスは決闘でこの能力を用いて遊戯や海馬を大いに苦しめた。 当時の環境では、相手のカードを覗き見ることで大きく有利に展開できるが、現在の環境では、スピード戦術に加えて、墓地肥やしの環境もあるので千年眼があっても厳しいかもしれない。 他の千年アイテム同様に闇のゲームを展開したり闇の力を他人にぶつけることもできるようで、遊戯王DMにおいては襲撃してきたバクラへの対抗手段として光線を出した。 また、他の千年アイテムと異なるポイントとして、使用者には眼球を潰すという試練が与えられ、合格ならば一時だけ願いを聞き届け、不合格ならば死を与える。 このアイテムの大きな特徴は、身につける際に自身の片目(健常な眼球であっても)を犠牲にしなければならない点である。 ペガサスがシャーディーによって千年眼の試練を受けた時にも壮絶な苦痛を伴ったようで、原作ではナイフで片目を抉ってはめ込み、アニメ版ではシャーディーが片目に千年眼をあてて元からある眼球を押し潰しながら無理矢理ねじ込むという、原作・アニメ双方でグロテスクな演出がなされていた。 上記の様にして、ペガサスは、念願だったシンディアとの再会を果たすが、それも一瞬の出来事で、王国編の野望を食い止めることは出来なかったと見える。 正直、片目を失う痛みと代償に対して得られるメリットが願いを一時叶える&読心(しかもタイムラグ有り)だけなので千年アイテムの中では一番ハズレなのでは?との意見も。 王国編終結の際、遊戯とのデュエルで魂を消耗していた隙を突かれてバクラに奪われた。 原作ではそれによってペガサスは死亡したが、DMでは生存しており、千年眼自体も記憶編において重要な役割を果たすこととなる。 なお、ペガサスは千年眼を失った後、義眼を入れているかは不明であるが、劇場版では義眼を入れていることがわかる。 しかし光のピラミッドやGXではそのままにしているような描写がある。 BC編においては登場しなかったが、DMにてシャーディーの「バトルシップ上に七つの千年アイテムが全て揃っている」というセリフがあるためバクラがどこかに隠し持っていたものと思われる。 【関連】 千年アイテム ペガサス・J・クロフォード
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「恋千年」 進行中のページです 進行状況 :コラボ始動 最新ファイル:http //gojokai.vocalo.info/src/gojokai2100.mp3 【タイトル】 恋千年 【作詞】 藤氏 【作曲】 choiX 【アレンジ】 【ボカロ】 MIzuki氏 【イラスト】 募集中 【動画】 募集中 【wiki編集責任者】 作品別スレ 外部掲示板 「恋千年」 (1A) 春は曙 色づく山辺 古の恋 紫まとう (1A ) みなまで言えぬ 秘めた憧れ 朧月夜に この胸焦がす (1B) 待てど暮らせど 来ぬ人を 今宵も想いて 泣き惑う 筆を走らせて 書き連ぬ あなたあなたと 書き乱る (1サビ) 一千年の 昔から 歌われるものは 恋心 色は匂へど 散りぬるは 女のあはれ (2A) 秋は夕暮れ 連ねたる雁 雲に隠るる 離れぬつがい (2A ) この胸縛る 儚き思い 脱ぎ捨て遠く 飛んで行けたら (2B) 花散る里に 立ち尽くし 待ちわびる事 疲れても 朝来たなら 繰り返す 一人待つ身を 繰り返す (2サビ) 一千年の 昔から 語られるものは 恋心 有為の奥山 越えられぬ 女のみじめ (C) 一夜抱かれ 朝を迎え 熱い吐息に 乱れた後は 待ちわびる日を 繰り返すとて 夢を形見に また忍び行く (3サビ1) 一千年の 昔から 歌われ続くは 恋心 我が世誰そ 常ならむ 女のみじめ (3サビ2) 一千年の 昔から 語られ続くは 恋心 浅き夢見し 酔ひもせず 捕らわれ続く
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戦乱のヨーロッパへようこそ! このサイトは EnrerCrews が運営するブラウザゲーム InperialHearts で活動するギルド「千年帝国」のメンバーサイトです。 現在の世界情勢 ギルドの変遷 9/3 千年帝国結成 9/3 安藤符美 副盟主に任命 9/5 連盟Lv5 成員38名 9/6 ケテル 将軍に任命 9/6 シヴァ 大臣に任命 9/6 メルカッツ 外交官に任命 合計: - 今日: - 昨日: -
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登録日:2017/12/06 Wed 12 55 58 更新日:2024/03/12 Tue 15 55 34NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 お人好し イケメン エロゲ主人公 クラス ジゴロ ハーレム バフ ブルーマン プレイヤー ベッドヤクザ メカクレ ヤリチン 主人公 千年戦争アイギス 無口 王子 鬼畜プレイ 「・・・・・・」 ●目次 ■概要 ■人物◆寝室では ■ゲーム中の性能神器系装備◆王子【神器装備】 ◆王子【ケラウノス】 ストーリー系装備◆王子【英雄王】 ◆王子【神槍】 ◆王子【宣誓】 大総力戦報酬装備◆王子【砂漠】 ◆王子【獣装】 ◆王子【巨像】 ◆王子【風護】 ◆王子【英魂】 ◆王子【四神】 ◆王子【白牛】 ◆王子【海鎮】 ◆王子【ドゥン】 ◆王子【焔竜】 ◆王子【天羽々斬】 ◆王子【玉兎】 ◆王子【麒麟】 ◆王子【竜王】 その他◆王子【幼少】 ◆ちび王子 ◆王子【ダーク】 ◆王子【水着】 ◆王子【正月】 ◆王子【ファンダム】 ◆王子【正装】 ◆王子【祝賀】 ◆王子【時空太鼓】 ◆王子【対魔忍】 ■概要 『千年戦争アイギス』の主人公にしてプレイヤーの分身。 女神アイギスの加護を受けた亡国の王子。 滅びゆく王国から政務官アンナ達数名の腹心と共に辛うじて生き延び、最後の王族として王国復興を目指す。 かつての千年戦争でアイギスの加護を受け魔物と戦った英雄の末裔で、彼がアイギスの加護を受けられるのもその血筋が関係しているらしい。 キャラクター名であると同時にプレイヤーの代名詞でもあり、「初心者王子」や「ベテラン王子」のようにプレイヤー自身を指すこともある。 意外と見られる女性プレイヤーの場合は「〇〇王女」と自称することも。 ■人物 個人名に関しては一切不明。プレイヤーのアカウント名がユニット名として表示されるので、強いて言うならそれが名前に当たるだろうか。 なお、なぜかほとんどのキャラクターは「王子」と呼び、敬称である「殿下」とはごく僅かな例を除いてまず呼ばれない(「王子殿下」と呼ばれることはある)。 父王が魔物の襲撃で亡くなっているので国のトップなのだが、王都奪還してから数年経つ……どころか、魔王を滅ぼし英雄王の再来と称えられる今でも戴冠する様子は全くない。 まるで昔のギャルゲーのように前髪で顔が隠れているため、風貌は不明瞭だが少なくとも多くの女性キャラから好感を持たれるようなイケメンであろうことはわかる。 覚醒後はよりはっきりとイケメンであると察せられる格好になる。 身長は175㎝ほど。身体はしっかりと鍛えているようだ。 基本的に無口で、彼の意思は政務官アンナが代弁することが多い。アンナさん黒幕説 とはいえ、締めるべきところはキッチリ自らの言葉で締める。ごく稀に口を開くとプレイヤーからはキャアアアアアアアアア!シャベッタアアアアアアアアアア!的な反応が続出する事態に。 いちおう、一人称は「俺」。また、交流などでは(セリフはないが)きちんと喋っている模様。 プライベートと戦場では口数が違うのかもしれない。言葉責めとかたまにするし…… 性格としては非常におおらかで寛容。「来るものは拒まず」を地で行く人物であり、 敵であろうと人外であろうと老若男女関係なく困っている人がいれば、躊躇わず助ける。 その性格のせいで罠にかかったことも一度や二度ではないが、それでもこの性格を改めるつもりはないようだ。 実際彼のこの人格故に、元々敵だった白の皇帝や暗黒騎士団長も最終的に彼に協力することになるので一概に問題であるばかりとも言えない。 何より、嵌められても最終的に丸く収めてしまう実力と人徳を持っているため結果オーライか。 因みに漫画版ではキャラクター紹介欄にて 少々女性にだらしない と書かれていた。 第一話でいきなり ヒロインのおっぱいを鷲掴みにする(そして殴り飛ばされる) など、 何でこんなのが慕われているのか不明 なレベル。 逆に小説版では非常にウブで真面目な人物として描かれており、周囲の女性から誘惑されても全く手を出さない。 まぁゲーム版と各種媒体は別人扱い(*1)なので…… ゲーム上では後述の通り神器抜きの戦闘力はそれほどでもないのだが、交流会話を見る限りでは設定上の個人戦闘力は非常に高い。 手合わせで負けたことはほとんど無いらしく、おそらく白の皇帝と同等(アイギス神器の王子と皇帝のステータスはほぼ同じ)の戦士である様子。 各種イラストを見る限り左利きである。 師匠(武芸指南役)が槍使いであるためか、実は剣より槍の方が得意なのだとか。 ◆寝室では 通称ベッドヤクザ。普段の優しさはどこへやら、女の子を困らせて楽しむ鬼畜と化す。 とはいえ、女の子が本気で嫌がることはやらないので一線は弁えている……はず。 ゲーム自体の空気もあってプレイの限界はソフトSM程度。ガチ鬼畜なことはあまりやらないのでそこは安心。何人かガチレ○プしてるような例もあるけど… 逆に手玉に取られることもあり、攻守逆転、あるいは王子が一方的に受けという寝室もちょくちょく見られる。 一般交流ですごくいいことを言ったと思ったら同じキャラの寝室でとんでもないプレイに走ったり、基本SなのにたまにドMになる。 それどころか常人の理解を超えた奇怪な言動や行動もしばしばでキャラが安定せず、寝室の王子は多重人格などとネタにされることも。 製作体制の関係か寝室では設定がガチで考慮されていないことも稀にある。 それでも、アンナとの行為の際には非常に緊張していたりと、ずっと苦楽を共にしてきた彼女は別格の扱いである様子が垣間見える。 あと王子がどれだけ致しても誰一人被弾しないのはアンナさんの避妊魔法のおかげだとか。 ちなみに寝室でのイラストではブルーマンと呼ばれる青い半透明の人型として描かれている。 これは開発から絵師への指示である模様。 ■ゲーム中の性能 基本的にアイギスは15名のユニットでチームを組んで攻略していくのだが、王子はこの15人の枠に含まれない16人目のユニットとしてあらゆるステージで編成に組み込まれている。 チュートリアルなどで存在が示唆されないため、ゲームを始めていきなりよくわからない男キャラがいるのを見て「誰だコイツ?」と思った人も少なくないはず。 「女性限定」や「遠距離ユニットのみ」のような配置ができないステージでも編成には入っている。 何気にこの手のソーシャルゲームとしては珍しく、「プレイヤーキャラであり、戦闘ユニット」という特徴を持つ。ただ、出撃させるかどうかは任意であるし、力尽きても特に敗北には直結しない。 性能はコスト10の近接型1ブロックユニット。 他のユニットと異なり、合成でレベルを上げることはできず、プレイヤーランクに応じてステータスが上がっていく。 ステータス的にはそう高くなく、Lv99になってもクラスチェンジしたワルキューレあたりとどっこい。 (プレイしているだけでCC後LvMaxのワルキューレ程度になるということではあるが) 後述のスキルを除けば何ら特殊な能力を持たない近接1ブロックユニットであるが、コスト10ということを考えるとソコソコ強い。 なお、レアリティはブラック相当。「ゴールド以上のユニットの配置コスト3倍」のようなマップではコストが増えてしまうので注意。 一方全てのマップで強制的に編成される都合か、「レアリティシルバー以下の編成でクリア」のようなミッションは彼を配置してもクリア可能である。 最大の特徴はスキル「士気高揚」。「王子が配置されている間全てのユニットの攻撃力と防御力を倍率で強化」というもの。 強化倍率はレベルで上がっていき、最終的には12%もの倍率で強化可能で、この状態で称号「大英雄」をセットするとバフ倍率は21%となる。 「距離や対象ユニットの制限一切なし」ということを鑑みると破格。それをコスト10のユニットが持っているのだからなおのこと。その効果の高さゆえに基本的にはほとんどのマップで配置することになるだろう。 前線を任せることも不可能ではないが、倒されたり撤退させたりすると全軍が弱体化することになるため、拠点前の最終防衛ラインに配置することが多い。 撃ち漏らしを処理する程度の能力は十分にあるが、基本的に立っているだけなので置物とか軍旗とか揶揄されてしまうことも。一応主人公なのに… またゲームを進めることで手に入る「称号」を切り替えることで、攻撃力やHPの上昇など、パラメーターに様々な恩恵を受けることができる。 ただ、基本的には「スキル効果強化」系が強力なのでこれ一択になりがちだが… 専用のサポートユニット「政務官」が編成に入っていると、さらに称号に応じた強力な効果を得られる。 特に攻撃系称号の「攻撃の魔法攻撃化」と防御系称号の「ブロック数+1」は戦略に組み込みやすいため、十分選択肢に入る。 下記覚醒王子とは比べ物にならないほど貧弱ではあるのだが、コストが安いというメリットがあるため、高難易度ミッションでこちらが選ばれることもままある。 神器系装備 ◆王子【神器装備】 ストーリーミッションを進めると称号「神器の継承者」を獲得し、女神アイギスの神器を受け継ぎ覚醒が可能になる。 絵師が変わり、イラストの雰囲気は大幅にイケメン化。 もはや魔物の軍勢から為す術も無く逃げだした亡国の王子では無い。 他の覚醒ユニットと異なり、称号の切り替えで覚醒するため、通常状態と覚醒状態を任意で切り替え可能。 とはいえコストが増える以外のデメリットはないため、置物としての利用価値しかない通常状態はお役御免となるだろう。 エースユニット一人分の編成枠・出撃枠が王子一人に集約されるため、そのデメリットは帳消しになっているからだ。 この「神器の継承者」に関して言えばヘビーアーマーと同等以上の戦力となるため、これまでの王子バフ用コスト10+ヘビーアーマーのコスト16分と考えると、総合的なコスト損失はないも同然なのだ。 具体的な性能はというと、コストが26と激烈に重くなった代償に全てのステータスが大幅強化、さらにブロック数が3に増える。 自軍へのバフはスキルからアビリティ「戦意高揚」となり、全てのユニットのステータスを20%強化できる (前述の通り通常王子だと21%強化できるのでその面では僅かに劣るが、内部的な扱いが変わった影響で他スキルとの組み合わせで強化になったりもする)。 さらにスキルは通常のユニット同様、点火型の「アイギスの神器」を新たに獲得。30秒間攻防3倍+50%の確率であらゆる攻撃無効化という強力なスキルだが、使用後必ず麻痺するというデメリットを持つ。 また、特殊能力として「魔界耐性」を持つ。 これは通常なら全てのユニットの攻撃力・防御力が半減してしまう魔界ステージでも能力が半減せずに済み、自身の配置中は他のユニットへの魔界デバフを無効果するというもの。 魔界ステージでは必須に近いため、是非とも連れて行こう。 実装から年数が経ち徐々に徐々にインフレが進んでいるので、現在はエースとまでは言えない。 攻防はともかくHPが大物受けをするにはやや低いのが問題である。 とはいえ、魔界適応の付与、置物がブロッカーになるなど、通常王子の出番がほとんどなくなることは間違いない。 ◆王子【ケラウノス】 緊急ミッション「神殺しの聖槍」をクリアして手に入る「神殺しの英雄」という称号を装備することで、ケラウノスの神器を装備しこちらの覚醒スタイルになる。 通常王子、「神器の継承者」と異なり武器は剣ではなく三鈷杵のような魔道具になっている。 無数の電撃を身にまとい、まるで魔導士のような戦闘スタイルになっているが、近接ユニットである。 コストは通常王子の3倍となり、とうとうコスト30に達してしまう。 また、HP、防御力は「神器の継承者」よりも下がっているがその一方で攻撃力はさらにアップ。 またプリンセスと同じく通常攻撃が魔法攻撃になっている。王子がプリンセス化… 相手の防御を突き破って大ダメージを与えることができる攻撃特化王子と言えるだろう。 ブロック数は通常王子と同じ1だが、防御面が不安なのでむしろ余計な敵を抱え込まずに済むのはありがたい。 最大の特徴はスキル「ケラウノスの神器」。15秒間攻撃力が2倍になり、さらに長射程で5体まで同時に攻撃できるというすさまじいスキルであり、発動中の殲滅力は全ユニット中最高クラス。 ブラック扱いなので、配置1秒で発動可能。下手なガチャ黒は裸足で逃げ出す強さである。 ただし「アイギスの神器」と同じく発動後は麻痺してしまう。効果時間が短く、スキル回転率も悪いので長丁場のステージでは意外と使い処に悩む面も。 また、「殴ってはいけない敵」が登場するステージでは、攻撃範囲の広さから必然的にスキルを使えなくなってしまう。 アビリティ「戦意高揚」と魔界耐性は「神器の継承者」と同様に持っているが、コストの悪化が著しいためサポート面では弱体化している点に注意。 できれば政務官を編成に組み込み、「コスト-3」を獲得しておきたい。 もし王子のコストを最大で-10できる王宮侍女武官セーラを持っているのなら併用するのも手。 ストーリー系装備 周年ミッションで実装された王子の新たな姿。メインストーリーとも密接にかかわっている。 ◆王子【英雄王】 称号「英雄王を継ぐ者」によりこの姿に。 6周年イベント「英雄王を継ぐ者」の後半戦中級をクリアすると入手できた。 かつて魔王を封印した王子の先祖である英雄王の名を受け継いだ王子。 立ち絵なのに椅子に座っている。そして配置ドットも椅子が付いてくる。 王子本体は豪華になりつつも魔改造度控えめだが、やはり椅子の印象が強い。 最大の特徴はアビリティの英雄の鼓舞。従来の攻防20%配置バフに加えて編成バフで全味方HP+20%という、かなり便利なバフになっている。 王子が出撃出来ない女性限定マップなんかでも有用なので、従来のバフとは一線を画している。 スキル救世の剣は魔法剣士のような近接遠距離攻撃。範囲はそこまででもないが、範囲内全員へのマルチロックなのが今風で嬉しい。 加えて、スキル時間中は全味方のスキルが自動発動+攻防20%アップするので、ボスへ一気に畳みかける際の起爆剤として有用。 発動したくないスキルなんかも一緒に発動するデメリットでもあるが。 一方でスキル非使用時は0ブロックという癖の強い面も。 魔界適応も神器装備ではないので自分だけであり、魔界マップでは少々使いづらいか。今後の展開的に魔界マップが少なくなりそうなのは追い風かもしれない。 ◆王子【神槍】 称号「神を討つ意志」によりこの姿に。 7周年イベント「新たなる千年戦争」の前半戦上級をクリアすると入手できた。 手にする槍はケラウノスを討った巨大な神槍「グングニル」を、プリンセスたちが魔剣の魔力を注ぎ込み、王国の鍛冶師が総出で鍛え上げたもの。 躍動感のある絵が評判。転びそう 対天使・神に特化した性能を持つが、常時貫通攻撃であることが最大の特徴だろう。 スキル中は遠距離攻撃を行うので、王子の定位置である後方からも仕事ができるのがうれしい。 (しかも持続は60秒と長め) ただし、神と天使と神獣でない相手の時は能力の半分くらいが活かせない。 普段使いしやすい性能ではあるのだが、やはり本領はそちらである。 ◆王子【宣誓】 称号「誓いの英雄」によりこの姿に。 10周年イベント「神の時代、人の時代」を最後までクリアすると入手できた。 神器王子をさらに豪華にしたような感じで、装備構成も鎧+右盾+左剣と同じである。 立ち絵でうっすらと翼が生えており、スキル発動中はしっかりと翼が生えて中々に幅を取る。 バフは英雄王と同一で編成HP20%+配置で攻防20%だが、神器王子と同じく味方全体への魔界デバフ解除を持つため、魔界マップではさすがにこちらが上となる。 ブロック数も神器と同じく3ブロなので、ある程度前線に置いても気を遣わずに済む。 スキルはやや広めの遠距離攻撃で、スキル中範囲内の味方攻撃力1.2倍+被ダメ30%カットを持つが、よく使われる範囲攻撃バフのイムラウと被ってしまうのがネック。 スキル発動中の攻防バフもないため、英雄王装備よりも火力は出せない。 ただ、10年目から始まった魔神最終決戦は魔界マップなので英雄王が使いづらく、その代わりになる装備としての価値は高い。 神器やケラ装備は流石に古いので、実装後はこちらが使われるだろう。実装直後の最終決戦は魔界マップじゃなかったが。 大総力戦報酬装備 不定期に開催される大総力戦の極級を★1以上でクリアすると入手できる。 神器系装備とは異なり、いずれも魔界耐性の機能は備えていないので該当マップに行く場合は要注意。 その代わりということなのか、特定のクラスや種族に対するバフや特攻などを備えているのが特徴である。 上記神器系や周年系に比べると汎用性には劣るものの、何かしらのコンセプトパーティを組む際には使ってみるといいかもしれない。 ◆王子【砂漠】 「神獣スフィンクス降臨」で手に入る称号「獅子女を討伐せし勇者」でこの姿になる。 きらびやかな砂漠の衣装に身を包み、2枚刃の曲刀を持った王子。 砂漠に侵攻してきたスフィンクスを討伐したお礼として、砂漠の民から称号と武器が授与された。攻撃時には軽快な空中一回転斬りを披露してくれる。 こちらはコスト22の1ブロックユニットであり、順当にコストとステータスが増している以外は普通の近接ユニット。 代わりに戦意高揚が戦意高揚【砂漠】となっており、編成にいるだけで砂漠の国出身ユニットの攻撃力が+10%上昇するようになる。 スキルは「獅子刀ズルフィカール」。20秒間攻撃力が2.5倍になり攻撃後の隙が短縮、70%の確率で物理攻撃を回避し、状態異常をスキル中無効化する。 見ての通り麻痺の状態異常を与えるような敵を抱え、圧倒的手数と回避性能で倒し切ることに主眼を置いているらしい。 入手容易かつドラゴンゾンビ等といったボス級の麻痺持ち敵を抱えられるユニットはこの王子ぐらいなので、該当する敵との戦闘はかなり有利に進められるようになる。 逆に言えば、それ以外の時は神器・ケラウノス王子にしたほうがいい場面が多い。授与される時にも言われるが、使う場所をかなり選ぶ……というか正直あんまり使えない称号である。 この称号が手に入るスフィンクス&取り巻きのサソリ達が丁度麻痺を扱うため、そこで使えということだろうか。遠距離から防御力無視攻撃が出来るケラウノス王子の方が相性が良いのは秘密である ◆王子【獣装】 「神獣ベヒモス降臨」で手に入る称号「巨獣の大牙を砕きし者」でこの姿になる。 ベヒモスの牙を加工した武具を装備し、重装+ハンマーというスタイルになる。 これまでの覚醒スタイルと比べてかなり高水準のステータスに加えブロック数が2になっており、前線での殴り合いに強くなっている。 一方で攻撃速度が遅くなっており、また魔法耐性は0のため神器と比べると魔法敵の相手は苦手。またコストも29と非常に重くなっている。 お馴染みの戦意高揚は「戦意高揚【獣】」となっており、基本の攻防20%に加え獣人属性ユニットの攻撃力を10%強化する。 スキル「巨獣の牙鎚」は、攻撃力を大幅に強化し広範囲5体マルチロックの攻撃を1発放つ。まさかのボム型スキルでさながらソードマスターのようだが、ソドマスが全体的にスキル回転が良いのに比べるとこちらは回転が悪く、いまいち使いにくいスキルである。 ◆王子【巨像】 「神獣ヘカトンケイル降臨」で手に入る称号「百の巨腕を超えし剛拳」でこの姿になる。 背後に巨大な腕を4本背負った姿となる。巨人の闘争本能を秘めた装具で、巨人が憎んでいる天使と人間に対して特に効果を発揮するという。 バンデットに近いステータス傾向で、HPと攻撃力が非常に高く、代わりに防御力が極端に低く魔法耐性も無い。 さらに天使と人間の敵に対する特効を持ち、それらに対して攻撃力1.2倍となる。 コストは33と超重量級。さらに1ブロックで攻撃速度は遅い。 戦意高揚は「戦意高揚【巨像】」で、攻防+20%に加えてスキル使用時に天使と人間の敵を約7秒停止させる。 スキル「天仇の崩岩」は、その巨大な腕で岩を投げつけ、30秒間攻撃速度が低下し防御力が0になる代わりに攻撃力2.5倍で長射程の遠距離攻撃を行う。 対単体火力は称号の中でも最高峰であり、全体的に少数精鋭の敵の対処に向いているが、天使の傾向とは若干ずれている。 真価を発揮するのは少数精鋭の人間の敵が現れる帝国との合同演習系ステージだろうか。 ◆王子【風護】 「神獣ガルダ降臨」で手に入る称号「神鳥を討つ狩人」でこの姿になる。 羽根で彩られたコート風の出で立ちで、この状態では空を常時飛ぶことが可能となり、他の物よりはシンプルだがやはり人間やめちゃっている様な感じに。 これはガルダの力を帯びた羽根を素材にしているせいなので、特に異常な現象というわけでもないのだが。 特徴としては0ブロックで射程約200の移動速度減少効果のある遠距離物理攻撃ユニットとなること。既存のクラスでは風伯に近い。 アビリティとして、味方への全体バフが攻防18%とやや控え目だが、それに加えて5%の確率でダメージ無効化のバフも付く。 スキル「暴嵐の双刃」は20秒攻撃射程1.5倍 遠距離攻撃2連射とやや控えめだが、砂漠王子と同様に回転率は並なので普通のマップでも複数回の使用が見込める。 他の特殊称号と比べると火力で劣る上、戦意高揚の効果が攻防18%と僅かに低いのが難点ではあるが、コスト18と中堅コスト帯であり、これまでの覚醒王子の中では最も低くて出しやすいことも特徴。 もちろん、強敵がうろついていて他の王子の置き場に困る場合や、王子自身に常時遠距離攻撃が求められる場合など、その性能を生かせる状況も少なくはない。 ◆王子【英魂】 「神獣エインヘリヤル降臨」で手に入る称号「英魂の解放者」でこの姿になる。 エインヘリヤルを撃破したことで、英魂に選ばれた王子が彼らの武器と魂を受け継いでいる。 王子本体は(今までに比べると)魔改造度控えめだが、周りに漂う武器と魂によって立ち絵の画面占有率は過去最高レベル。 恒例となった「戦意高揚【英魂】」は通常の攻防20%アップに加えて、エインヘリヤルとの戦いで強化されていた5つのクラス(*2)へさらに5%のボーナスを与える。砂漠や獣装と違って追加ボーナスも配置中のみである点に注意。 スキル「ヒーロースピリッツ」は自己強化+復活スキル。ただ、ステータス的に攻撃面はあまり高くないので、攻めるよりは守るためのスキルと言えるか。持続が長いのも安心感がある。 最大の特徴は特殊トークン「英霊魂」。これは味方一体を回復するヒーラー型のトークンなのだが、なんと攻撃力と防御力が1440(王子込)もある。 更にこのトークンはスキル「弓手の魂」を持ち、発動すると20秒間射程が1.5倍となって弓による遠距離攻撃を行う。 このように通常のヒーラーやアーチャーの第二覚醒を遥かに上回るステータスを持ち、しかも出撃枠を消費しないという至れり尽くせりっぷり。 ただしストック数は1体しかなく、トークン自身の回復は当然不可能。あくまでも使い切りである点には注意されたい。 なお、トークンが回復能力を持っていることにより、この王子本体も「回復できるクラス」として扱われる。 一部の「回復クラス出撃禁止」のステージでは王子が全く出撃できなくなるので注意しておきたい。 ◆王子【四神】 「神獣四神降臨」で手に入る称号「四神の試練を超えし者」でこの姿になる。 四神の試練を超えたことで四神+黄龍の加護を得ている。 四神の宝玉が王子の四方に浮いており、黄龍が身体に巻き付いている。画面占有率は比較的高め。 いつもの戦意高揚は「戦意高揚【四神】」で、攻防20%上昇に加え、味方全体のHPを徐々に回復させる。 スキルは帝国妖狐キュウビ等と同じ段階強化型で、防御1.5倍の「玄武の加護」、HP1.5倍の「朱雀の加護」、攻撃1.5倍の「青龍の加護」、そして攻撃後の待ち時間を短縮する「白虎の加護」、最終的に30秒遠距離貫通攻撃の「黄龍の刃」になる。 最終的なステータスはHP6000、攻防1500程度(魔法耐性は10)かつ、ブロック数が1なので、壁役の後ろに置く使い方が良いかもしれない。 ネックなのはコストと最終スキルまでの時間。コスト34に加え、強化スキルのCTが30秒なので最終スキルまで約120秒かかる。 また、「黄龍の刃」もCTが50秒で回転が良いとは言えないので、後衛軍師などのスキル再使用までの時間を短縮できるユニットを編成に入れておきたい。 ◆王子【白牛】 「神獣ナンディ降臨」で手に入る称号「白牛を御す者」でこの姿になる。 ナンディの鎧と斧を人間用に整形して身に纏っている。王子の装備としては珍しく、顔がほとんど見えないフルアーマー状態。 戦意高揚に【白牛】が付き、編成に居るだけで2021年実装ユニットの攻防7%が追加された。 2021年は丑年なのでこのような能力と思われる。 出撃しなくても良いので、塔でハイスコアを狙うときなんかに有用。あえて21年度ユニットで縛りプレイしても面白いかもしれない。 スキル「歳司る白牛の威容」は珍しいデバフスキルで、30秒間30%攻撃減と数値こそやや控えめだが、持続の長さはかなり優秀。 21年以降はデバフが刺さる場面も増えているので、高難易度ミッションに駆り出される日があるかもしれない。 ◆王子【海鎮】 「神獣バハムト降臨」で手に入る称号「海威を鎮めし者」でこの姿になる。 バハムトの魔力が宿った要石を素材として、青い鎧と銛を纏った涼しげな色合いの王子。 戦意高揚【海鎮】は海に関係する各クラスを強化するいつものやつ。 だがそれ以上に大きいのが、水中適応を全味方へと与える配置バフである。 ストーリーミッションの水中ミッションと言えば、後に難易度緩和が図られたくらいの高難易度ミッションとして知られ、 そんな水中ミッションでのデバフを緩和してくれるのだから強くないわけがない。 魔界適応の様に完全にデバフを消するわけではないが、それでも水中ミッションの攻略に置いて非常に心強いバフである。 バハムト戦も水中マップなので、極級でこれを取ってから神級で早速デビュー戦なんて様子も見られた。 スキル「静波を割く波濤」も、攻撃倍率はさほどでもないが、長射程、マルチロック、鈍足と今風の優秀な追加効果が揃っており、 水中じゃなくても普段使い出来るくらいには優秀なスキル。 ◆王子【ドゥン】 「神獣ドゥン降臨」で手に入る称号「雷虎を征す者」でこの姿になる。ここにきて何故か【】内の文字が漢字ではなくなった。 ドゥンが残した戦輪を素材として作られた、雷ほとばしる鎧。 前年のナンディに引き続き、こちらは2022年のユニットを強化するバフを持つ。数値や撤退支援も同様。 2022年といえば、塔の記録を塗り替えていくエフトラが居るので、彼女の実装後から早速バフが生きている。 スキル「早き雷虎の戦輪」は射程範囲内に防御魔耐の40%デバフを与えながらの遠距離攻撃だが、 ドゥン王子自体の特性によって攻撃が2hitするため、見た目以上の火力を出してくれる。 その代わり攻撃速度はやや遅め。 ◆王子【焔竜】 「神獣ニーズヘッグ降臨」で手に入る称号「竜焔を纏いし者」でこの姿になる。 ニーズヘッグの魔力が残る鱗を使って作られた、竜焔が燃え盛る黒い鎧。 恒例の特定バフは竜族とドラゴンライダーというニーズヘッグに即したものとなっている。 一方で、王子本体の性能がやや特殊になっており、HPの常時減少、HP残量が高い程与ダメ強化、スキル「焔竜の溶弾」で広範囲遠距離攻撃と、 これまでの神獣系称号としてはかなり火力に振った性能と化している。 HP減少速度が思った以上に速いため、デメリット込みでの超攻撃型という感じか。 ◆王子【天羽々斬】 「神獣ヤマタノオロチ降臨」で手に入る称号「遠呂智を断つ者」でこの姿になる。 ヤマタノオロチの鱗を使って作られた、東の国風の鎧と剣。 案の定というか東の国属性へのバフであり、妖怪をはじめ東の国属性はメンツがそろっているので、これまでの属性バフよりは使いやすいだろう。 素で射程の短い魔法遠距離攻撃を持っており、スキルは段階スキルで最後には発動時間無限になるため放置向き。 東の国属性へのバフが防御に特化しているものの、妖怪をはじめ防御向きのユニットは多いので地味にかみ合いを見せている。 ◆王子【玉兎】 「神獣玉兎降臨」で手に入る称号「玉兎の祝福を受けし者」でこの姿になる。 玉兎は目覚めて暴走していたとかではなく、玉兎を祀るためのお祭りとして戦ったので、玉兎の素材から作られた装備ではなくお祭り用の衣装である。 毎年恒例の年度バフver2023であり、例によって塔におけるハイスコア要因が主となる。 ただ、非ブロック中は味方を回復したり、スキルも範囲内へのバフなどサポートが主となっているのは珍しい。 ◆王子【麒麟】 「神獣麒麟降臨」で手に入る称号「麒麟に選ばれしもの」でこの姿になる。 王子を認めた麒麟が去り際に残した反物を使って作られた衣装。 長らく放置されていた華の国のストーリーが動いた2023年だけあってバフ対象も華の国に。 スキルも昨今の情勢に合わせて今風の遠距離攻撃+デバフと優秀。さすがに英雄王や宣誓にはかなわないが。 ◆王子【竜王】 「神獣倶利伽羅竜王降臨」で手に入る称号「竜王の炎を祓う者」でこの姿になる。 倶利伽羅竜王が遺した剣を装備した状態……なので鎧の方に何があるのかは地味に不明。 恒例の年度バフ2024年バージョン。 スキルはいまだ珍しい「攻撃後継続ダメージを与える」タイプ。ユーザーの間では毒とか呪いとか言われてるアレである。 大嶽丸に出てくる鬼蜘蛛の呪毒とか、味方ユニットならイヴリールのスキルと言えばわかりやすいだろう。 その他 ◆王子【幼少】 称号「小さき英雄」により、一部のイベントで登場していた王子の幼少期の姿に変身する。通称:子供王子。 称号の獲得条件はプレイヤーランク401到達。長期間プレイし、かつ育成に石を割りまくっているプレイヤーでなければまず到達しないような数字である。 コストは10で据え置きだが、各種能力がダウンし、特に生命線の戦意高揚も10%まで低下してしまう。 代わりにスキル「英雄の片鱗」を持ち、自身の能力を大幅に伸ばし、戦意高揚の効果を20%底上げする。 これによりスキル中のみ他の称号を大きく上回る30%のバフを掛けることができるが、効果時間が短く戦闘中1回しか使えないので使い勝手が良いとは言いがたい。 基本的には実用性度外視で特殊な遊び方をしたい人向けの称号。 ただしスキル中だけは通常王子よりバフ性能が高いので、ピンポイントで使われることも…… ◆ちび王子 称号「ちび英雄」により、ちびバージョン(SDキャラ)の王子となる。 こちらはプレイヤーランク501が獲得条件で、上の子供王子よりもさらに取得までが遠くなっている。 こちらもコストは10で据え置きで、ステータス面も通常王子と大差なし。 バフのほうは10%にダウンしているが、ちび属性ユニットに対してさらに攻防+15%となっており、これらに限れば通常以上のバフを付加してくれる。 スキル「ちび英雄の鼓舞」もやはりちび属性限定のバフスキル。ただし倍率は攻防1.2倍、持続20秒と大分控えめ。 一応本体の攻防も1.5倍となるが、元のステータスが低いのであまり意味はない。 子供王子と同じく、趣味で遊ぶための称号と言えるだろう。 ◆王子【ダーク】 称号「闇の英雄」によりこの姿となる。 毎年恒例四月馬鹿イベントの2019年度版「千年戦争アイギス ダークネス」の最後のミッションをクリアすれば入手できた。 「ダークネス」で登場したダーク王子の意志と剣を受け継いだ王子。 立ち絵では設定通り左手に剣を持っているが、ドット絵ではなぜか右手に剣を持っている。 なお10周年目にしてダーク王子も貴重な男ユニットとして別途で実装されている。 ステータス面は2ブロのケラウノス神器王子といったところで、こちらも通常攻撃が魔法攻撃。 戦意高揚は「戦意高揚【ダーク】」となり、通常の攻防20%バフに加えて、魔界出身種族(*3)のユニットにHP10%のバフを与える。 スキル「暗黒の波動」は10秒とかなり短い持続だが、全ての敵に攻防40%減という強烈なデバフを与えてくれる。ダーク王子が使っていたものに比べるとだいぶ劣化しているが、それでもかなり貴重なタイプのデバフである。 ダークなので魔界適応も持っているが、神器ではないので味方へのデバフは緩和できない。 ◆王子【水着】 称号「真夏の主役」により鎧を脱ぎ捨てて爽やかなスタイルに身を包んだ夏の王子。 水着ユニットも増えてきたころ、突然発表され翌日のアップデートで配布された。 戦意高揚は15%と控えめだが、サマー属性には攻撃+10%のおまけ付き。 スキルはスイッチスキルとなっており、最初はなぜか釣りをしながら敵にデバフを振りまき、休暇を取った後は自身とサマー属性ユニットをパワーアップさせ、その後は再び釣りへと戻る。 サマー縛りを組むならイメージ的にもぴったりだろう。 ◆王子【正月】 称号「新年を祝う者」でいかにもな装いのめでたい王子。 正月属性へのバフを持ち、地味にだが水着の次くらいに強い季節属性なのでバフだけなら価値は高い。 スキルは確率で貫通化する遠距離高速攻撃。 基本的にはネタだが、なかなかの速度で羽を飛ばしているので一度ご覧あれ。 ◆王子【ファンダム】 称号「星を追う者」で星(アイドル)を応援する王子の姿。 突如始まったトンチキアイドルイベントの終了時に配布された。 近接ユニットながらブロ0と化し、能力も味方へダンサー系のバフを与えるキワモノ王子と化す。 スキル中は体力を減らしながらサイリウムをブンブン振り回す。非常に迷惑と思われる。 スキル名も「開演の声援」「歓喜のシャウト」「熱烈なるアンコール!」と強化されていくネタ全開。 ◆王子【正装】 称号「祝いの正装」で豪華な服に身を包んだ王子。 アイギス10周年記念として配布された。 今まで地味になかったシンプル正装系王子である。 戦闘力はデフォルト王子に毛が生えた程度で、スキル中のバフも条件を満たして英雄王と同じくらい。 記念という意味合いが強いだろう。 ◆王子【祝賀】 称号「祝賀の戦旗」により戦旗を持って出撃。 DMMGAMES10周年記念として配布された。 バフは数値の下がった英雄王といった感じだが、地味に魔法耐性のアップも含まれた地味に貴重なユニット。 ただし、他の魔耐上げユニットとは異なり割合でのアップとなるので、元から魔耐が高いユニットならともかく、低いユニットに魔耐を与える目的では使えないのが痒い所。 スキルも同様にHP、攻撃、防御、魔耐へのバフである。 ◆王子【時空太鼓】 称号「時空太鼓で祝う者」で太鼓を担ぎ出した王子。 コラボイベントのストーリー内で披露され、終了後に配布された。 編成、配置バフ共にやはり数値の下がった英雄王という感じだが、まさかのダンサー効果を獲得し、 さらにスキルを発動することで疑似デモサマになるという、よくわからない混沌とした能力を持つ。 おまけにスキルは永続で発動中はブロ0と、癖の塊のような性能。 ◆王子【対魔忍】 称号「今日から対魔忍」で対魔忍スーツに身を包んだ王子。 対魔忍コラボイベント後に配布された。 サイリウム王子に負けず劣らずの変な称号だが、地味にこれまでなかった忍者系ユニットへのバフを持っている。 忍者はほとんど東の国属性なんだから東の国バフでいいじゃんは禁句。 スキル中は王子が4体の分身を生み出す。いつの間に修得したのやら… 追記・修正は国を滅ぼされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケラノウス王子の説明を見たときはカヨウが終わったと感じたが実際使ってみると殲滅力なら王子・取り回しの良さならカヨウって感じで個人的には良い調整をしてるなあと感じたわ。 -- 名無しさん (2017-12-06 17 54 33) あとはアンナさんの項目も欲しいな -- 名無しさん (2017-12-06 21 04 59) 初めてしゃべったのはたしか暗黒騎士の副団長の話だったっけ -- 名無しさん (2017-12-06 22 03 56) ↑それより前のホルエスのイベ(熱砂の剣士)が初めてだったと思う -- 名無しさん (2017-12-07 08 59 04) ↑ホルエスの時に遠征の準備をってしゃべったのが初めてだね。当時スレやWikiがキャアアアアアアアアアシャベッタアアアアアアで埋まったのを覚えてる -- 名無しさん (2017-12-07 13 55 54) ↑ああ、そっちが先なのか。復興でしかやったことなかったから印象薄かった -- 名無しさん (2017-12-07 20 46 44) ホルエスの時は、魔物に脅されたホルエスが王子の国に侵攻したにも関わらず、即座に「ホルエスの国を救いに行く」と決断したんだよなあ。暗黒騎士団長の時も、強大なデーモンに啖呵切ったりして、めちゃくちゃかっこよかった。普段無言だからこその一言の重さがあったな -- 名無しさん (2017-12-07 21 39 25) 暗黒騎士団長の覚悟を踏み躙ったデーモンに対して静かにキレる王子は良かった。あのイベントで一気に団長のユニット化希望の声を聞くようになった気がする -- 名無しさん (2017-12-08 05 02 56) 王子に化けたドッペルゲンガーには士気高揚(味方全員微強化)の能力がないので恐るるに足りないとアンナさん、ケイティさんに言われて若干凹んでたのにちょっと吹いた。 -- 名無しさん (2018-08-20 10 43 24) 魔王にも啖呵を切った姿はまさに大英雄 -- 名無しさん (2018-12-06 22 20 34) 今回の王子は回復トークン持ってきてくれるから編成に拘れるのがいい 見た目もグッド -- 名無しさん (2019-03-23 19 21 10) この手のゲームで主人公がメイン性能で戦える奴は珍しいと思った -- 名無しさん (2019-03-23 22 35 40) 闇堕ちしました。(エイプリルフール) -- 名無しさん (2019-04-01 08 11 00) 『アイギスの神器』 or 『ケラウノスの神器』を装備すると、雑魚掃討からボスキラーまでこなせるチートユニットに。 -- 名無しさん (2019-04-01 21 00 05) 決して他所の女(コラボキャラ)には手を出さない正しい意味でも紳士的な男 -- 名無しさん (2019-11-20 17 01 25) 今回の王子はめちゃくちゃしゃべる。今までの無言は何だったのレベルでしゃべる。 -- 名無しさん (2019-11-29 17 14 43) まあ今回は最大の決戦だからね…今後あるかどうか分からないレベルの総力戦感あった -- 名無しさん (2019-12-01 16 23 59) 今回の7周年イベでもいつになく饒舌だった王子。年に一回アニバーサリーイベでだけ口数が多くなるのだろうか -- 名無しさん (2020-12-06 11 17 45) 本の虫という意外な属性が明らかに -- 名無しさん (2021-09-23 06 05 33) 王子「いいのかい?俺は美しい女性なら人でもエルフでもダークエルフでもドワーフでもオークでもゴブリンでも天使でもデーモンでも妖怪でも竜人でもアンデッドでも聖霊でも仙人でも神でも構わず食っちまうんだぜ?」 -- 名無しさん (2022-04-16 17 55 21) 炎竜の鎧に時空太鼓に…衣装がどんどんふえていくな。衣装の強化もできるようになったし -- 名無しさん (2022-05-13 17 02 25) 最近ショタのお友達に尊敬されました -- 名無しさん (2022-08-05 19 50 56) ここはちゃんと更新されてるんだな -- 名無しさん (2022-09-22 16 35 19) 上でも触れられているが、英雄王や英傑らの伝承などの物語や、新技術に対してなど、意外と興味・関心の範囲が広い模様 -- 名無しさん (2022-09-22 16 47 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/38.html
千年竜 通常モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 ドラゴン族 最上級モンスター 風属性 同名カード 千年竜(OCG) 千年ドラゴン(初代) 関連カード 時の魔術師 時の魔術師(真DM2) 時の魔術師(DM8)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/326.html
千年錠(せんねんじょう) シャーディーの所有する千年アイテム。記憶編の所有者はシャダ。 相手の「心の部屋」に入る能力を持ち、中を覗いたり、模様替え(洗脳)したりできる。 千年眼+千年ロッドのような能力だが、一度心の中を経由しなければならず、心の部屋で死亡すると現実世界に戻ってこれないというリスクがある。 また模様替えされた人間は、その手に千年錠を触れることで正気に戻る、という特性がある。 その際、前後の記憶は失われる。 記憶編では古代エジプトに行く唯一の手段として使用された。 なお古代エジプトでは人の心に潜むモンスターを見極める能力だった。
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千年輪(せんねんりんぐ) 獏良了が所有する千年アイテム。記憶編での所有者はマハード。 邪悪な意思であるバクラが宿っており、獏良は身に着けては何度も操られて酷い目に合わされてきた。 元々は考古学者の獏良父がエジプト土産で買ってきたもの。 この経緯は遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSで語られている。 輪の周辺に5本の針がついていて、千年アイテムを感知して示す探知機のような能力を持つ。 また、自分の魂の一部を物質に封じ込めるパラサイトマインド、他人の魂を人形に封じ込めるマインドール等、他のアイテムに比べて多機能。 意識を失わせたり、金縛り状態にすることも容易く、千年ロッドの力を跳ね返した。 ただ使用可能になるには条件がある。まずリングを首からかけ、リングの5本の針が胸に突き刺さる。この際、リングに認められなければ目を焼かれ、炎を嘔吐し、死亡する。 千年眼に匹敵する苦痛を伴うので、身につけるのは少々怖い。 TRPG以降、獏良は千年輪を危険なものとして認識し、身に着けようとしなかったのだが、王国編で結局そそのかされて身に着けてしまった。 その後のDDD編からずっと身につけ続けているようである。危険物としての認識はあったのに身につけ続けた理由は不明。 BC編で一時期闇マリクの手に渡る。その後遊戯が所有。獏良の手に渡らぬよう隠していたが、勝手に持ち出されてしまった。 アニメでは、本田が谷底に捨ててしまったが、何故かすぐに獏良の手元に戻ってきた。 その他にも、遊戯が千年輪を持っている筈なのに、バクラに操られるシーンもあり、オカルト度が上がっている。
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千年王国 千年王国(Millenarianism、あるいはMillenarism)は、キリスト教終末論の一つ。 ヨハネの黙示録20章1-10節の内容に基づき信仰される。 「わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。この天使は、悪魔でもサタンでもある、年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。 わたしはまた、多くの座を見た。その上には座っている者たちがおり、彼らには裁くことが許されていた。わたしはまた、イエスの証しと神の言葉のために、首をはねられた者たちの魂を見た。この者たちは、あの獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった。彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。その他の死者は、千年たつまで生き返らなかった。これが第一の復活である。第一の復活にあずかる者は、幸いな者、聖なる者である。この者たちに対して、第二の死は何の力もない。彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。 この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする。その数は海の砂のように多い。彼らは地上の広い場所に攻め上って行って、聖なる者たちの陣営と、愛された都とを囲んだ。すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。そこにはあの獣と偽預言者がいる。そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる。」 千年王国に入る時期をめぐって、三つの立場がある。 前千年王国説・千年期前再臨説:イエス・キリストの再臨の後に千年期があるとする説 前千年王国説・患難期前再臨説:患難時代より前にクリスチャンに対しては携挙があるとする説 後千年王国説・千年期後再臨説:千年期の後にイエス・キリストが再臨するとする説 無千年王国説・千年期後再臨説:千年王国は文字通りの存在ではなく、霊的、天的なものとする説 無千年王国説・二重患難期説:聖書の患難期は、AD70年のエルサレム陥落と、終末の患難を二重に預言しているとする説 1,2は千年王国を文字通り解釈する。歴史的には3世紀までの初代教会がこの立場であった。キリスト再臨の切迫を強調する傾向が強い。前千年紀説をとる者の多くは、次のように考える。以下は患難前携挙説の説明である。「まずキリストが空中に再臨し、クリスチャンを空中にひきあげ(携挙)、その後大きな困難が地上を襲う(患難時代と呼ばれる)。患難期の最後にハルマゲドンの戦いが起こり、そのときキリストは地上に再臨し、サタンと地獄へ行くべき人間を滅ぼし、地上に神が直接統治する王国を建国する。千年が終わった後に新しい天と地(天国)が始まる。」患難前携挙説はキリスト教根本主義者のうち、ディスペンセーション主義の強調点であった。前千年王国説を支持する立場で、患難前携挙説をとらない立場もある。 3は「地上での人間の歴史が進む中でキリスト教化が進み霊的な祝福期間(1000年)に入り、その終わりにキリストが再臨し、最後の審判が行われ、サタンが滅ぼされる」というものであり、比較的穏健とされたが、二度の大戦を経て廃れた考えである。だがキリスト教再建主義の特徴として後千年紀説の強調がある。 4は、コンスタンティヌス大帝後、ローマ帝国が国教化し、アウグスティヌスが『神の国第2巻』で唱えてからローマ・カトリックで支配的になった考えである。正教会、プロテスタント等、伝統教派は地上の教会が神の国であるとし、前千年王国説を否定している。ただし、アウグスティヌスは初期に前千年王国説を支持していた。 5は、イエスの語る終末の預言において、患難期は明らかにAD70年のエルサレム陥落を意味しているにもかかわらず、未だにイエスが再臨していないことに対する説明となる説であり、イエスはエルサレム陥落と終末の到来を二重に預言したというものである。
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登録日:2018/10/18 Thu 00 28 24 更新日:2023/06/22 Thu 21 40 23NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クラス サムライ サムライマスター ショーグン ダイショーグン 侍 千年戦争アイギス 職業 黒鋼大鎧武者 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 サムライ→(CC)サムライマスター→(覚醒)ショーグン→(第二覚醒)ダイショーグンor黒鋼大鎧武者 クラスの特徴 初期の頃に忍者と同時に実装された和風クラス。 多ブロックの近接ユニットで、ブロックした敵全員を同時に攻撃するというクラス特性を持つ。 ブロック数は初期状態で2、覚醒すると3になる。 特に雑魚を素早く殲滅していくことを得意としている。 HPも防御力も多ブロックとしてはそれほど高くないが、敵をブロックし続けたままになりづらいので「攻撃は最大の防御」ということで意外と耐久力もある。 一方で序盤に出すには少し高めのコストが難点。 近接多ブロックとしてヘビーアーマーはよく比較対象となる。 「攻撃力・耐久力のある多数の敵を確実にブロックできるヘビーアーマーが良い」 「素早く殲滅していかないと敵があふれて逃してしまうのでサムライがいい」 「むしろメイジアーマーでいいんじゃない?」 など色々な意見が出ているが、各時期の敵の傾向やクラス調整次第の部分なども大きく、どれかが正しいというよりもその時その時でどれも正解であることが多い。 第2覚醒はダイショーグンと黒鋼大鎧武者に分岐。 ダイショーグンは攻撃力が伸びたうえでスキルの効果時間が30%増え、スキル中は攻撃力が1.2倍になる攻撃寄り。 黒鋼大鎧武者はHPや防御力が伸びたうえで魔法耐性も上がり、スキル中は防御力が1.2倍になる防御寄り。 ユニット一覧 アイアン 足軽 コストやステータスを考えると上位レアリティのソルジャーなどを出せる状況ではまず出番は無い。 しかしアイアン限定のステージになると話は別で、近接としては最強格で要となる強ユニットとなる。 ブロンズ 熟練足軽ヨジロウ ストーリーミッションの第四章東の国でドロップし、経験値餌役としての役割が強い。通称楊枝。 ハシムなどと同様にアビリティ「ベテランの指南」を持ち、合成使用時にクラス問わず経験値ボーナスを与えることができる。 シルバー 足軽頭サノスケ 信頼度ボーナスはHP上昇、スキルとLv55追加アビリティは防御力上昇。 耐久面が向上しているので使おうと思えば使えるが、攻撃面が全く伸ばせないのはやや厳しい。 「エサノスケ」という愛称が付いている通り、経験値餌として使われることが多い。 女王蟻に洗脳された際には自分からガチの餌扱いをアピールしていた。公式なのに。 ただサムライは覚醒素材として使われることも多いので使いすぎには注意。 またアイコンがアイアンの足軽と似ているため、たまに間違って素材に使われてしまうこともあるようだ。 侍剣士イロハ やや遅れて実装されたシルバーの女性サムライ。 スキルは『攻撃力強化I』で、手堅くクラスにも合った優良な攻撃力上昇スキル。 Lv55追加アビリティは『物理攻撃回避』。物理攻撃を30%の確率で回避する。 強めの敵を抱えることになっても生存性が伸びる良いアビリティ。 銀縛りでは運ゲーにより対ボスに活躍することもあるので侮れなかったり。 ゴールド 流浪の武芸者チズル 上半身はほぼサラシのみという大胆な格好をした呑兵衛の女性サムライ。 他のサムライと比べて防御力が低い代わりに攻撃力が極端に高い尖ったステータスが特徴。 好感度ボーナスは攻撃力、覚醒アビリティは『攻撃力アップ』と徹底している。 スキルは『見切り』。敵の遠距離攻撃引き付け+魔法含む全攻撃確率(最大80%)回避。 高い回避率により、防御力が低いにもかかわらず引き付け時でも生存力が高い。引き付けを持つユニットは希少であり、避雷針として切り札となりうる。 シルバーに同じスキル持ちが2人(ボウライダーのチグリとシーフのピッキー)いるのものの、いずれもそこまで入手性は良くない方なのでスキル餌とするには微妙なところか。 覚醒スキルは『我流 真空剣』。見切りの効果に加えて自身が遠距離攻撃になり、ブロック数が1に減る。 スキルを使用するということは引き付け・回避すべき攻撃をする敵が出ている状況なので、それを遠距離攻撃により先んじて間引くことができるのは噛み合っていると言える。 一方でスキルの再使用時間の悪化、ブロック数の減少も無視はできない要素なので要注意。 第2覚醒はダイショーグン。攻撃面をさらに伸ばしていく一方、スキル効果時間増加により避雷針としての役割も補強される。 侍剣士コジュウロウ チズルとは対照的に防御に特化している。 信頼度ボーナスはHP、第2覚醒は黒鋼大鎧武者でやはり防御寄り。 覚醒アビリティ『東国の仁義』も編成に入れるだけでサムライ系と忍者系の防御力+7%というもの。 スキルは『防御力強化III』、CC後は『防御力強化IV』。堅実かつ定番の防御上昇スキル。 特に後者はゴールドとしては破格のスキルであり、ブラックにも所持者がいるほど。 そのためそのユニットのスキル餌兼経験値餌として用いられることもある。 覚醒スキルは『虎伏堅盾の構え』。HPと防御が上がるが同時攻撃数が2に減少する。 覚醒した時点で同時攻撃数(=ブロック数)は3なので、1減ることになる。攻撃性能を落としたうえで耐久性能を上げるのだが、元のスキルと比べて防御力の上昇量が落ちることと再使用時間が大きく悪化する点は考慮しておきたい。 ちびシズカ ちびチズル ちびジュウベエ プラチナ 剣士アカネ イベント「東方の戦士」の報酬としてはじめて実装されたサムライ。 スキルは『心眼』。敵の物理攻撃を50%の確率で回避する。 完全に防御に特化した効果であり、特に多数の敵をブロックして耐える状況に向いている。 シルバーソルジャーのロザリーが同じスキルを持っており、スキルレベル上げに使える。 スキル覚醒は『神速抜刀術』。物理90%回避+攻撃後の待ち時間短縮。 覚醒アビリティ『居合い』により攻撃発生までの時間も短縮されているため攻撃速度は非常に速く、高確率の回避と併せて攻防一体の強力なスキル。ただし効果時間は心眼の半分以下なので注意。 第2覚醒は黒鋼大鎧武者。 薙刀剣士サクヤ 初めて召喚入りしたプラチナサムライ。 2015年末ごろにイラストレーターが変更されて立ち絵などが以前の面影を残しつつも大きく変化し、幸薄そうな姿から可愛らしくも凛々しい姿になった。 後述するブラックのヒバリの姉であり、「鬼切」を受け継いだ彼女のことを心配している。 スキルは『攻撃力強化III』、CC後は『攻撃力強化IV』。定番の手堅いスキル。 スキル覚醒は『天華大輪斬』。攻撃力上昇+範囲内最大3体同時の遠距離攻撃+ブロック数が1に減少。 ブロック数は減るがマルチロック遠距離攻撃により殲滅力は維持している。またブロック数減少は不安があった耐久面を補強できるメリットともみなせる。 覚醒アビリティは『死の刃』。通常攻撃で敵を即死させることがある。 やはり集団で現れ耐性持ちが少ない雑魚敵に対して相性が良い。 第2覚醒はダイショーグン。 姫侍シズカ 「姫」と付いている通り、東のとある国の姫であり同時に侍でもある。 その国はメインストーリーで妖怪たちにより壊滅的な被害を受けたが、王子軍に救われ、その後は復興を目指している。 ちなみにその時の妖怪側の首謀者が風神であり、その娘フーコが罪悪感を抱く理由の一つになっている。 スキルは『村正』。攻撃するたびに自身のHPを一定割合回復する自己回復スキル。 場合によっては回復役無しの単独で居座ることも可能になるが、回復のためには攻撃が必要、つまり敵をブロックしていなくてはならないことに注意。回復量がスキルレベルにより大きく変わる(*1)ため、使うなら最大レベルにしたい。 覚醒スキルは『妖刀 村正真打』。攻防上昇+攻撃時自己回復+ブロック数1に減少。 回復量は落ちるが、攻防が大きく上がりブロック数も減るのでダメージ自体が少なくなり、効果時間も長くなるのでそこはあまり気にならない。しかし初回使用・再使用までの時間が2倍以上になることは問題なので慎重に考えたい。 覚醒アビリティは『和の信義』。編成するとサムライ系と忍者系の仲間の攻撃力+7%。 ちょうどコジュウロウと対になっている。 第2覚醒は黒鋼大鎧武者。 剣豪モミジ イベント「鬼を宿す剣士」の報酬キャラで、現在はデイリー復刻の対象なので入手しやすい。 体に悪鬼を封じているのだが、それを暗黒騎士団に利用され暴走させられた。 その後は悪鬼を暴走させることなくその力を利用できるようになったようである。 スキルは『鬼神力』。攻撃力を上げるがスキル終了時麻痺する。 効果時間が最大8秒とかなり短い一方で攻撃力は最大3倍という破格の上昇量で、使用するタイミングを計る必要はあるが爆発力は凄まじい。 覚醒スキルは『鬼降ろし』。防御力も上がるようになり、ブロック数が1に減る。 攻撃力の増加量も上がっており対単体ではまさに鬼神のごとき状態だが、対多数には使いづらくなる。使うシチュエーションを考えてスキル覚醒するか選ぶことになるだろう。 覚醒アビリティは『パワーアタック』。攻撃速度が低下し攻撃力が上がる。 そのままでは総ダメージ量にさほど変化はないが、スキルとの組み合わせは良好。 第2覚醒はもちろん攻撃特化のダイショーグン。 さすらいの剣士ハナダ 旅情の剣士アカネ 薙刀茶道部サクヤ ブラック 鬼切の使い手ヒバリ イベント「第二次妖怪大戦」の報酬。 先述のサクヤの妹であり、敬愛する姉の負担を減らすべく名刀「鬼切」と鬼を斬る宿命を受け継いでいる。 酒呑童子の封印がぬらりひょんによって破られ、王子たちと共に再封印に動くことに。結果、ぬらりひょんは酒呑童子に裏切られて死亡、弱まっていた封印札では酒呑童子を封じ切れず逃げられてしまい、封印札の力の回復手段を王子たちと共に探すことなった。(ちなみにその封印札は酒呑童子の撃退ではなく、酒呑童子に支配された鬼刃衆を正気に戻すために使われた。) やはりブラックだけあってサムライとして高水準であり、イベントキャラでありながら当時のヘビーアーマーの立場すら危ういものにした強ユニット。 さすがに近年の召喚産ブラック(の一部)ほどぶっ飛んではいないが、ガチで使用に耐える性能は持っている。 スキルは『鬼切』。攻防上昇、妖怪攻撃時はさらに攻撃力1.3倍。 最大レベルで効果時間30秒の攻防2倍という性能となり、妖怪特攻の部分を除いても攻防一体の強力なスキル。 中ボスやボス格にぶつけても耐えたうえで取り巻きごと切り刻んでいく。 初回使用まではブラックなので1秒だが、再使用までが50秒とやや長めなのが欠点。 覚醒スキルは『鬼切の初太刀』。鬼切と比べて効果時間はやや短くなるが、攻防と特攻の倍率が全て上昇。1回使用した後は鬼切に戻る。 初回使用まで5秒になること、次の鬼切の使用まで70秒かかることがネックとなる場合があり、効果の変化もそこまで大きいものではないので、元のスキルのままにしておくという選択もありうる。 覚醒アビリティは『侍魂』。編成するとサムライ系のコスト-1。配置中にサムライ系が死亡したとき撤退扱いにする。 特に死亡時撤退は前線で敵とぶつかり合うサムライには相性が良い。 もちろん両方とも自身にも有効であるため単独での使用時も無駄にならない。 第2覚醒はブラックなので選択可能。 高い攻撃性能をダイショーグンで伸ばすのは順当で強力。スキルが強力であるのでその効果時間を延ばせるのは大きい。 一方でヒバリの防御性能に注目して使っている場合は黒鋼大鎧武者が有力候補。遠距離魔法攻撃に対する対抗手段が無いのを魔法耐性上昇で補えるのも好材料。 いずれにせよ活躍の場はより広げられるだろう。 東国の大剣豪ジュウベエ 剣の道に生きてきたおっぱい剣豪。彼女をも上回る剣腕を持つ父を超えるべく流浪の剣士として修行を続けてきたが、 王子に出会い彼を主と仰ぐようになり、初めて自らのためでない剣を振るう。 剣の道に生きたことは後悔していないが、女としての生き方を捨ててきたことにはさすがに少し気にしているらしい。 最大の特徴はアビリティ「隠密剣士」によりスキルを使用しない状態では常に隠密状態となる。 これにより純近接の弱点である飛び道具持ちに一方的に叩かれることがない。 同じく常に隠密状態の天狗やシャドウハンター、八門リンネなどで隠密部隊を前線に構築することも可能。 隠密状態なら反撃も受けないのであえて低レベルのジュウベエで魔神フールフールを隔離するという斜め上の戦法を使うことも可能。 覚醒すると「円転自在」に強化され、ブロック時防御力+30%の効果を得る。 先制攻撃を受けず、ブロックすればなかなかの硬さという便利なユニットになる。 スキル「無形の位」は飛び道具だけでなく物理攻撃なら近接攻撃も対象になっているうえ無効化確率が90%と極めて高く、攻撃力上昇がついてくる見切りの上位互換。 スキルの発動中は隠密効果がなくなるが、代わりに遠距離攻撃を引きつけつつ高確率で無効化できるので周囲の味方を守りつつ時間を稼ぐことができる。 一撃で倒されない相手ならボス相手でもなかなかの信頼性を持つようになっている。 ただし貫通攻撃および近接魔法攻撃には無力。相手を見て使いたい。 覚醒スキルは自身の攻撃力・防御力を強化し、デーモンへの特効を得る「奥義之太刀・神妙剣」。 初回だけ強いヒバリの覚醒スキルとは逆に使うほどに強化されていくタイプで、 2回目の発動からはヒバリの初太刀より高性能になる。 第二覚醒は通常スキルなら持続が延びるダイショーグン、覚醒スキルなら回転率を下げない黒鋼大鎧武者というのが定番。 覚醒スキルでの運用だとヒバリと類似しているためジュウベエの特色を生かすダイショーグンがやや優勢か。 思慕の剣豪ヒバリ 追記・修正は気になった個所全部を同時にお願いします。 △メニュー 項目変更 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